浜名湖と遠州灘をつなぐ今切れ口にある弁天島は東西南北を海に囲まれている。
風光明媚なこの地に、露天風呂としてjaxsonが採用された。最高級アクリル素材で造られた浴槽は風雨や太陽光にも耐えうることが採用の理由だ。
リフォームにともなわれて、気さくなご主人の「みんなでわいわいやりたい」というアイデアから、屋外での設置となった。リビングからそのまま入浴可能だ。 浴槽周囲に装備されたグレーチングは、溢れたお湯をスムースに排水する役割のほか高級感もかもし出している。早朝は行き交う漁船の音を聞きながら入浴するも良し、また夕暮れ時には正面に沈む夕日を眺めながらの入浴もまた良し。
夜にはピアノ演奏 に耳をかたむけ、ウォーターライトに肌を染めての入浴はリラクゼーションの極みだろう。